ジェントルフォレストジャズバンド!

弊web管理人さんというかHP制作を1から10まで助けてくれた友人から
「ちゃんとblogを活用しなさい」とお叱りを受けたので、マメに書いてみるキャンペーン中。

今朝はちょっとのんびり始動なので、先週の振り返りを。

金曜は最年長の新入りとして先月から加入した「ジェントルフォレストジャズバンド」のライブ。

加入していきなりゲストシンガー交えてのレコーディング〜ロックフェスだったので、
GFJBのレパートリーばかりを演奏する、本来のライブは、初めて。

会場は表参道スパイラルホールB1のCAY(カイ)。

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自分の参加する現場としてはあまり普段縁のないオシャレな土地で、緊張しますね。

自分にとってはほぼ全曲が新曲。痺れました・・

時間かけて培われてる一体感、若いみんなのやる気、ショウアップに注ぐエネルギー。
すげえいいバンドで、参加出来て本当に嬉しいのです。

そして、この日のシークレットゲストがなんと、小松政夫さん!
(その様子が、こちらで記事になってました。)

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バンド演奏を小松さんが指揮をするコントで、ソロを振られるわたくし。
ラッパのベルがピッコロトランペットのように小さく見えるのは、気のせいです。

そして・・

生で見る、「しらけ鳥」!

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(※上記写真2枚はネットからの拾い物です。問題あれば消去します)

でもね。

メンバー若いから、21人居るなかで、リアルタイムにTVで観てたことあるの、

俺だけでした・・

なので、21人分ハシャいでおきました!(笑)


ハープとコラボ!

昨日は弊楽団「まつきり三郎とスイングバイ・ブラザーズ」で 渡邊真位さんお教室発表会のゲストでした。

昨日はハープ弾き歌いの渡邊真位(わたなべ まい)さん主催のお教室、「クレア」の発表会ゲストにお邪魔して、ゲストバンドとして演奏して参りました。

場違いなんじゃないの・・?な心配もなんのその、万雷の拍手で盛り上がって頂けて、メンバーにとっても大変楽しい時間でした〜

なかでも面白かったのは、まいさんのアイリッシュハープを交えてのコラボ演奏。

アイリッシュとスコティッシュの定番曲の中でも、スウィングジャズでも演奏されている”Loch Lomond”と”Danny Boy”の2曲を、この日の為にオリジナルアレンジをして臨みました。

手前味噌ですが、なかなかの出来映えだったんではないかな・・?

アイリッシュハープはグランドハープと違い、ダイアトニックな音しか出ない、つまりドレミファソラシの7音だけで半音階が出せません。しかも、キーもEb majorからE majorまで(楽理を囓った方なら判ると思いますが5度圏でいうフラット3個からシャープ4個まで)の7種類の調しか演奏出来無いのです。それもまぁ共演して初めて知ったわけですが・・

そうすると、ジャズのコード進行だと、出せない音がたくさん出て来てしまいます。

それを除けながら、うまくサウンドするようにするのが一苦労ですが、面白いところでした。

会場の「わとわ」さんも、こだわりの紅茶が頂ける素敵な空間でした。ここでまたライブがやれたらいいな〜。メガネっ娘の奥様がとってもキュートで、実は密かにファンだったりします(笑)

MCで喋っていて思い返してみたのですが、プレイヤーになったごく初期の頃、まいさんに出会うなり「あなた国立でライブしなさいよ」と言って頂いたのをきっかけにご縁を頂いて、以来ずっと国立ではライブをさせ続けて貰っているわけです。
そんな超お世話になってる国立の地に、弊楽団フルメンバーを連れて来ることが出来ということ・・
演奏終わるまでは全然考えてませんでしたが(笑)、改めて考えたらめちゃくちゃ感慨深いものがありました。

まいさん、メンバーのみんな、国立のみなさん、本当に本当にありがとうございましたー!!